瑞光寺について
当山は、信州善光寺の東山別院です。昭和四十五年に開基、川合康雄・きみゑによってこの名東区の地に単立寺院として創建されました。御本尊は信州善光寺御本尊、一光三尊阿弥陀如来佛の御分身をお祀りしております。信州善光寺とは深い法縁に結ばれ昭和四十五年吉日に善光寺都築玄妙大僧正、又当時絶大なる御後援を仰いだ曹洞宗大本山永平寺の加藤黙堂監院老師に奉請し盛大に点眼法要が挙行されました。現在の住職で三代目になり曹洞宗の僧侶であるので曹洞宗単立寺院として日々布教活動を行っております。
住職ごあいさつ
皆様、こんにちは。瑞光寺住職 佐々木康人(ささき こうじん)と申します。突然ですが皆様はどのように日々をお過ごしになられているでしょうか?きっと、いろいろな立場をお持ちで、お忙しくお過ごしのこととの存じます。私は、日々仏様の御教えをいただきながら、考える事がございます。なぜ自分は今、ここに存在しているのだろうと、考えてもはっきりとした答えを見つける事ができておりません。皆様と共にこの世を精一杯生き、修行し、この世の安心(あんじん)を見つけたいものです。お寺の門は参拝時間の間、常に開かれております。ご自由にご参拝ください。又、ご相談事等がございましたら、お気軽にお声掛けください。よろしくお願いいたします。
瑞光寺 住職:佐々木 康人 拝
境内紹介
境内には本堂をはじめ法要やお葬式を営む葬儀場、ご先祖の精霊をお祀りする納骨堂などがございます。お越しになった皆様が快適にお過ごしいただけますよう3つの待合室や茶室等もご用意しております。法要等でご心配な点がございましたらお問い合わせください。
本 堂
駐車場正面の階段上がった2階に本堂があります。御本尊 阿弥陀如来さまがいらっしゃいます。
客殿
こちらで法要を執り行うこともできます。会食の会場としてもお使いいただける大空間で、60名の方までお席が用意できます。法話や写経会もこちらで行われます。
瑞應閣(納骨堂)
宗旨宗派を問わない納骨堂です。
仏檀式の納骨檀ですので故人をより近くに感じお参りすることができます。
休憩スペースもございますのでお参りの際にご利用ください。納骨壇は一壇〜五段がございます。
ご利用を希望の方はお問い合せください。
待合室
法事の際などこちらでお待ちいただきます。
精進落とし、会食もこちらでも行えます。応接室
法事の際などこちらでお待ちいただきます。
安置室
お葬式までの間、こちらでお預かりいたします。
東司(とうす)
葬儀場、控え室の近くに、合計3箇所、トイレを設けています。